【アパート内見】チェックポイントや必要な持ち物まとめ!所要時間はどれくらい?

「アパートの内見をしたいんだけど、当日はどのような流れで進むんだろう?」

「必要な持ち物や、内見時に見ておくべきポイントってどこだろう?」

このような疑問をお持ちの方に当記事では、アパートの内見時にチェックすべきポイントや、持っていくと便利な道具をまとめました。

引っ越すにあたりアパートの内見をする予定の方はぜひ、この記事を参考にしてください。

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アパートの内見には事前申込みが必要

アパートの内見を行う時は事前に申込みが必要です。

内見申込みの手順はとても簡単。

下記いずれかの方法で、内見の申込みができます

  • 賃貸情報サイトを通してメールで問い合わせる
  • 不動産会社に直接電話で連絡する

気軽なのは、賃貸情報サイトを通して問い合わせること。

問い合わせが完了すると、不動産会社の担当者から折り返しの連絡がきます。

そして双方で相談し、内見日時を決めます。

しかし担当者から連絡が届くまで、時間がかかる可能性があります。

なのでいち早く内見したい方は、不動産会社に直接電話で問い合わせる方がいいでしょう。

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アパートの内見当日の流れ

アパート内見当日の流れが下記の通り。

  • 1.担当者と合流
  • 2.希望物件の内見
  • 3.担当者から説明
  • 4.内見終了
  • 5.手続きもしくは検討

それぞれの詳細を見ていきましょう。

 

1.担当者と合流

内見当日はまず、不動産会社の担当者と合流します。

不動産会社に行き、担当者の運転する車に乗って物件に向かうのが基本的。

物件に向かうまでの間は、周辺環境を見ておくといいでしょう。

  • 施設の種類(コンビニやスーパー)
  • 利便性(駅や施設までの距離)
  • 交通量(車や人通りの多さ)

などなど。

これらをチェックしておくと、住んでからの生活をイメージしやすくなります。

 

2.希望物件の内見

希望物件に到着したら、いよいよ内見です。

実際に部屋を目にすると写真や画像とは違う印象を受けます。

想像以上に広く感じる、狭く感じるなど。

そして家具家電の配置イメージや導線、設備の使い勝手の確認も忘れてはいけません。

※内見時にあると便利な持ち物やチェックポイントは、下記の項目にてまとめあります。

 

3.担当者から説明

内見を行いながら、不動産会社の担当者からも説明があります。

物件の特徴や周辺環境、地域の治安についてなど。

疑問があれば些細なことでも、この時に聞いておきましょう。

ちなみに、担当者に聞いておくといいことが下記の3点。

1.空室期間

空室期間とは、前の住人が退去してから今まで空室になっている期間のこと。

  • 空室期間が長い=入居が決まらない理由がある
  • 空室期間が短い=人気ですぐ入居が決まる

と推測できます。

空室期間が長く、しばらく入居されていない物件の場合は念のため、理由を確認するといいでしょう。

2.回転率

回転率とは、入退去のスパンのこと。

  • 回転率が高い=入退去が頻繁
  • 回転率が低い=入退去が少ない

となります。

なので回転率が高い場合は、その物件に住みにくい要因があるかもしれません。

回転率が高い理由と同時に、前の入居者の退去理由も確認しておきましょう。

3.近隣のクレーム

これまでに寄せられたクレームやトラブルの有無も確認しておきましょう。

ただ、近隣住民に関する質問は個人情報に関わります。

なので必ずしも、クレームやトラブルの詳細を教えてくれるとは限りません。

とはいえ質問するのは権利ですから、不安や心配を解消するためにも質問しておきましょう。

 

4.内見終了

希望物件の内見が終了したら、続けて他の物件の内見を行うか、不動産会社に戻って今後の相談を行います。

内見を行う件数は個人差がありますが、2〜3件ほどが目安。

希望物件の候補が多いと内見にも時間がかかりますし、迷って決められなくなる恐れもあります。

なので多くの件数を内見するのではなく、事前に希望物件を絞っておくことがポイントです。

 

5.手続きもしくは検討

すべての希望物件の内見が完了したら不動産会社に戻って、担当者と今度の相談をします。

希望物件に入居する場合は、その旨を報告。

持ち帰って検討したい、もしくは今回見送りたい場合は、正直に伝えましょう。

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アパートの内見の所要時間はどれくらい?

アパートの内見にかかる時間は、希望物件によりけりです。

優先度が高く、この物件に住みたいという気持ちが強ければ、内見にかける時間も自然に長くなります。

個人差はあるものの、慎重に内見するなら30分〜40分ほど見ておくといいでしょう。

優先度が高くない、もしくは想像と違っていた場合は、5分〜10分ほどで済むこともあります。

移動時間も考慮すると、1件あたりの内見時間の目安は

  • 短ければ30分以内
  • 長ければが1時間ほど

が目安になります。

複数の物件を内見する場合は、半日かかる可能性もあります。

なので時間に余裕を持ち内見に臨みましょう。

 

アパートの内見をする時間帯はいつがいい?

また内見をする時間帯は、あなたがいつも部屋にいる時間帯が理想。

例えば朝出勤して夜帰宅する場合は、夜を部屋で過ごす時間が長くなります。

なので夜に内見することで、部屋だけでなく周辺環境の状況も詳しく知ることができます。

また、状況より詳しく知りたい時は、日にちを分けて別の時間帯に内見するのも有効。

というのも曜日や時間帯によって状況は大きく異なるからです。

  • 夜は人や車通りが多くうるさくなる
  • 終末は入居者の友人が多く訪れる
  • 土日は近隣の子どもたちが外で遊んでいる

などなど。

複数回の内見は面倒に感じますが、後悔せず新生活を始めるためにも、事前調査は念入りにしておくと安心できます。

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アパートの内見時にあると便利な持ち物

アパートを内見する際、あると便利な持ち物が下記の通り。

  • スマホ(必須)
  • メジャー(必須)
  • 図面(必須)
  • メモ帳(なくても可)
  • スリッパ(なくても可)
  • 懐中電灯(なくても可)

必要な理由とそれぞれの使い道を見ていきましょう。

スマホ

いつも欠かさず持ち歩くスマホですが、アパート内見時も必須。

写真や動画を撮影したり、気になる点をメモしたり。

薄暗い時は懐中電灯代わりになります。

またコンパス(方位磁石)アプリを入れておくのもオススメ。

窓の方角を確認する時に役立ちます。

 

メジャー

メジャーを使う場面は主に3つ。

  • 玄関→家具家電を搬入するため
  • リビングやキッチン→家具家電の設置場所を確保するため
  • 窓→カーテン設置のため

計測を怠ると、せっかく購入した家具家電を搬入できない、設置できない恐れがあります。

なので面倒臭がらずメジャーを持参し、必ず計測しましょう。

 

図面

図面は不動産会社が準備してくれますが、簡単な図面のこともあります。

なので念のため、部屋の間取り図面を印刷して持参すると安心できます。

図面に書かれている内容と実際の部屋に違いはないか?を確認するのはもちろん、気になった点や寸法などのメモを残しておくこともできます。

 

メモ帳

スマホや図面もメモ帳代わりになりますが、手書きの方が慣れている方もいるかと思います。

そのような方はメモ帳があると安心。

図面にもメモを残して置けますが、枚数や範囲に限りがあります。

その点メモ帳であれば自由に書き込めるので、事細かに情報を残しておきたい方には必須の道具です。

 

スリッパ

不動産会社が準備していることも多いですが、心配な方は持っていくと安心。

空室期間が長いと床に埃があることもあるので、スリッパがあるとそれを気にせず歩くことができます。

 

懐中電灯

薄暗い夕方や夜に内見する時は、懐中電灯があると助かります。

スマホを懐中電灯代わりに出来ますが、バッテリーが切れてしまうと使うことができません。

クローゼットの奥まで照らして確認できるので、あると便利な持ち物です。

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アパートを内見する時の必須チェックポイント

アパートを内見する時の必須チェックポイントが下記12個。

  • 1.扉のガタつき
  • 2.部屋の臭い
  • 3.間取り
  • 4.汚れの有無
  • 5.日当たり
  • 6.設備の使い勝手
  • 7.遮音性
  • 8.搬入経路
  • 9.コンセントの数と位置
  • 10.通信環境(インターネット環境)
  • 11.周辺環境
  • 12.施設や環境

それぞれの詳細が次の通りです。

 

1.扉のガタつき

まず確認するのは玄関の扉のガタつきです。

扉の開閉はスムーズに出来るか、押した時にガタつきはないかなど。

また扉だけでなく、窓のガタつきも必ずチェックしておきましょう。

 

2.部屋の臭い

続いて確認するのは臭いです。

部屋やお風呂場、トイレ、クローゼットから悪臭が漂っていないか。

キッチンや洗面所の臭いチェックも忘れてはいけません。

いくら条件が良くても悪臭があると、生活していてストレスを感じます。

 

3.間取り

図面に記載されている間取りと違いがないか?チェックします。

この時、メジャーを利用してサイズを計測しておくと、家具家電の搬入やレイアウトを考える時に役立ちます。

 

4.汚れの有無

間取りと同時に汚れの有無もチェックしましょう。

リビングやキッチン、お風呂、トイレなどはもちろんですが、下駄箱やクローゼットも忘れてはいけません。

湿気がこもる場所はカビが発生しやすいので、必ずチェックを。

 

5.日当たり

洗濯物を乾かす時などに影響を与える日当たり。

夜に内見を行うとチェックできませんが、コンパス(方位磁石)はがあると日当たりをイメージしやすいです。

 

6.設備の使い勝手

チェックする設備は、

  • インターホン
  • 照明
  • コンロ(IH)
  • 水道
  • シャワー
  • トイレ

などがあります。

可能であれば水圧もチェックしたいところ。

問題なく作動するか、水圧は弱くないかなどを把握しましょう。

 

7.遮音性

遮音性をチェックする時は、壁や床などを軽く叩きます。

中身が詰まっているような音なら問題ありませんが、空洞になっている場合は注意が必要。

タイミングによっては隣や上下の生活音も聞こえるので、確認しておきましょう。

 

8.搬入経路

冷蔵庫や洗濯機などを搬入するには、経路の確保が必要です。

玄関の扉はもちろん、エントランスや階段、エレベーターがある場合はそこの計測も忘れてはいけません。

 

9.コンセントの数と位置

見落としやすいですが、様々な家電を設置する場合は必ずチェックすべきポイントです。

延長コードを使えばカバーできますが、見栄えが悪くなってしまいます。

家電の設置場所を左右するので、コンセントの数と位置は間取りにメモしておきましょう。

 

10.通信環境(インターネット環境)

インターネット回線が導入されているかは、物件によって異なります。

また導入されていても、階数によって電波の強さが異なることも。

導入されていない場合は自分で準備することになるので、必ずチェックしておきましょう。

 

11.周辺設備

部屋だけでなくアパート周りのチェックも欠かせません。

駐輪場や駐車場の広さ、ゴミ置き場の位置など。

ポイ捨てや収集日でないのにゴミが捨てられている場合は、マナー違反をする住人がいる可能性があります。

 

12.施設や環境

最寄り駅までの所要時間や、コンビニ・スーパーなどの立地も必ずチェックしましょう。

「駅まで徒歩○分」の記載は、1分あたり80m換算が目安。

また、銀行や市役所、病院などのアクセスも確認しておくといいでしょう。

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アパートの内見なしでも契約できる?

希望物件の内見をせずとも、契約することはできます。

ただし原則、内見を行う不動産会社が多いです。

引っ越し先が遠いなどの理由で、気軽に内見できないこともありますが、それでも一度は内見した方がいいでしょう。

というのも、写真や動画と比べ実際に目にする方が、より多くの情報を得られるから。

物件に足を運ぶことで生活しているイメージがしやすく、周辺環境も詳しくチェックできます。

引っ越し後に後悔しないためにも、アパートの内見を行いましょう。

 

アパートを内見した後に断る場合の手順

「希望物件の内見をしたけど、条件が合わないから契約を断りたい」と思った場合。

担当者に断りの連絡を入れることに、抵抗があるかもしれません。

しかし連絡せずに放置していると、担当者から連絡が来ることもあります。

なので少し面倒だとしても、断りの連絡はするべきです。

「断るのは申し訳ない気がする…」

と思うところですが、不動産会社の担当者も断られるのは慣れています。

ですから断ることを決めたら、なるべく早めに連絡を入れましょう。

 

アパートの内見後に断る時の注意点

内見後すぐに断る分には問題ありません。

しかし契約申込みをした後は注意が必要。

断りを入れるタイミングによっては、違約金が発生するからです。

違約金が発生するのは、契約書に署名・捺印を済ませ契約が成立した時。

契約成立後に断る場合は、違約金が発生します。

仲介手数料や礼金を支払っていた場合は返金されません。

なので迷っている場合はすぐに契約せず、じっくり検討してから手続きを進めましょう。

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アパートの内見についてまとめ

アパートの内見について詳しくご紹介してきました。

この記事の内容をまとめると、

  • アパートの内見には事前申込みが必要
  • 内見の所要時間は30分〜1時間ほど
  • 原則として内見は行われるので、内見なしでの契約は難しい

となります。

また、内見時に必ず見ておくべきチェックポイントが下記の12個。

  • 1.扉のガタつき
  • 2.部屋の臭い
  • 3.間取り
  • 4.汚れの有無
  • 5.日当たり
  • 6.設備の使い勝手
  • 7.遮音性
  • 8.搬入経路
  • 9.コンセントの数と位置
  • 10.通信環境(インターネット環境)
  • 11.周辺環境
  • 12.施設や環境

内見時の参考になれば幸いです。